INFO
テント導入をお考えの方へ
雨よけや日差しよけ、有害紫外線や防音の対策等、様々な用途で使用されるテント。
私たち満天は、お客様の目的に合ったテントと、『快適な環境・空間づくり』をご提供する企業です。
ここでは、テントにある様々なメリットをご紹介いたします。
MERIT
テント導入の5つのメリット
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Merit 1
建物の省エネ対策ができる
テントには様々な生地があり、それぞれに日光の透光率が示されています。
この数値が高ければ高いものほど、テント下に日光が入りやすいので、照明コストの節減と省エネに役立てる事が可能です。
倉庫や荷捌き所等としてテントを設置すれば、日中の照明がほとんど必要なくなるほどの明るさが得られます。
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Merit 2
建物の遮熱・防音ができる
ある実験で、「遮熱シートあり」と「遮熱シートなし」の建物を比較すると、その壁の温度に約19度(※)もの差があるとわかりました。
このように、建物内を遮熱したいときにはその天井や壁、窓を遮熱シート(テント生地)で内張りして室温上昇を防ぐ事ができます。
また、防音シートという、壁防音に特化したテント生地もあります。このシートを壁に内張りすれば、建物の防音性を高める事が可能となります。
※数値は条件によって変わります。
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Merit 3
解体のときの手間隙が減らせる
建物を解体したいとき、木造および鉄骨建築物の場合は、足場づくりや養生、ユンボ作業等が必要となり、廃棄物処理の手間と長い時間がかかります。
その点テントなら特別な養生が要らず、高所作業車で鉄骨と生地とに分けるだけで、あっという間に作業が完了。出てきた鉄骨は鉄くずにリサイクルする事ができるので、環境に負担をかける心配なく繰り返し使う事ができます。
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Merit 4
紫外線から守ることができる
テントは、紫外線対策としても役立ちます。
過度に紫外線を浴びることは、人のからだにとって有害であるといわれており、特に小さな子供達のいる幼稚園・学校や、高齢者のいる老人ホーム等では注意が必要。
いま、それらの施設では、オーニングテントやタープを導入したり、テントで砂場の屋根をつくったりする事例が増えています。
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Merit 5
環境にやさしい
テントは、とても「地球にやさしい建物」です。
テントには、使用済みのペットボトルをリサイクルしたものや、燃やしてもダイオキシンが発生しないもの等、「リデュース」「リユース」「リサイクル」でつくられた製品が多数あります。
私たちはこれらを「Re:テント」と呼んでいます。
テント導入の利点
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移転ができる
テントの躯体は基本的にボルト取りの鉄骨でつくられています。
そのため、工場移転などによる移動も可能になります。 -
どんな形状の土地にも建てられる
土地が三角形でも台形でも、土地の形状に合わせて設計することが可能です。
また当社なら、そのためにコストが余分にかかる、といったこともありません。 -
短工期でできる
まず使用方法、基礎状態、利用方法、搬入経路などを確認・ご提案し、お見積をご提示いたします。内容にご納得のうえ、ご注文をいただきます。
設置までの期間は、大きさにもよりますが、最短一か月で可能です。
お客様の休日の間に工事することで、お仕事を妨げることなく施工することも可能です。(条件が合わない場合もありますので、プランはご相談のうえ決定します。) -
看板の装着も簡単にできる
テントにはテンタックというシールで簡単にお店や会社の看板を装着することができます。
また、テント生地に直接印刷することも可能ですので、宣伝費用のコストダウンにもつながります。 -
コストが安価で済む
建物にくらべて、テントは安価で設置することができます。
建てるのも安く、解体も安価で済みます。 -
ゴミが少ない
建物は、解体するとすべての資材がゴミになります。
テントの場合、鉄骨は屑鉄としてリサイクルすることができるため、解体費用面にも環境面にも優しい商品といえます。 -
地震に強い
総重量が軽く、構造上、ブレス等により力が分散されるので、揺れに強くなっています。 -
簡単にリニューアルできる
店先などのテントの張替や形・看板を変えることにより、圧倒的にイメージを変化させる事ができます。
また、テント倉庫や荷捌き所において、鉄骨を継ぎ足して大きくすることも簡単にできます。反対に小さくすることも可能なので、商売の展開に迅速にかつ自由に対応することができます。 -
転売することもできる
テントは移転することができるため、転売する方も多くいらっしゃいます。
当社では、自社ショップをつかって、売却のお手伝いをすることもできます。