荷物の一時保管や工事の養生、イベントなどで採用されるレンタルテント倉庫は 短期工事で準備することができます。また採光性・耐震性にも優れた製品を設置する事ができますので 安心してお使い頂けます。全国対応可能です(離島を除く)
Question
よくある質問
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Q 1
レンタルテント倉庫のメリットを教えてください
お客様の用途により 必要なときに必要な期間だけご利用出来ます。短期間での設置・撤去が可能で工期短縮により経費削減になります。またレンタル料金は経費処理が可能になり節税対策にもなります。
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Q 2
積雪が多い地域でも大丈夫ですか?
積雪の多い地域には 勾配のしっかりついたテント倉庫になります。雪が屋根から滑るような構造になっております。
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Q 3
確認申請は必要ですか?
建築基準法第85条には 以下の3つの場合は申請不要とされております
1.非常災害時の応急仮設建築物
2.災害時に建築する公益上必要な応急仮設建築物
3.本建築物工事施工のための仮設建築物
上記が基本の条件でありますが キャスター付レンタルテント倉庫の製品もありますのでご相談ください
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Q 4
確認申請不要な倉庫はありますか?
建築基準法の定義としては 建築物がすべて「土地に定着する工作物のうち」とありますので基本キャスター付で可動できるものであれば不要と考えておりますが 地域によって 行政によっては建築物とみなされるケースもあり 曖昧な点は残されたままの法整備となっているようです。
製品のサイズ
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ご相談に応じます
お客様が必要とする間口 高さ 奥行 予算に合わせてご提案いたします
基本ベースとしては 間口10 15 20(m) 奥行は要望に合わせて長くする事ができます。
製品種類
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キャスター付レンタルテント倉庫
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基礎工事
仮設許可申請では基礎工事を施します。写真は布基礎配筋時の写真です -
アンカー
スタンダードな工法としてアンカーで固定する方法です。
コンクリート土間の場合は「あと施工アンカー」を使用します。 -
敷鉄板
敷鉄板の上に柱を設置し、溶接する工法です。
※参考 1524mm×6096mm×22t 1604kg/枚 -
コンクリートウエイト
620kg・350kgの2タイプをご用意しています。段積みや連結が可能です。設置には外置きタイプと内置きタイプがあり、外置きタイプは肩口からワイヤーを引張って繋ぎ、内置きタイプは柱にワイヤーで固定して繋ぎます。 -
H鋼
H鋼を基礎替わりにする工法 -
杭
駐車場などのアスファルトや砕石敷きの場合は「鉄杭」を使用します。
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山留材レール方式
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基礎レール式(コンクリート基礎必須)
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施工例1
W12.5XL21(m)X2連棟 -
施工例2
W15.5XL15(m)X2連棟 -
施工例3
W15.5XL13.5(m)
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キャスターφ150(mm)の自在輪を使用しアジャストベースによりキャスターを地面から浮かせて固定しておく事ができます
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本体の柱脚下部にウエイト用架台を取付けて、1個350kgのコンクリートウエイトを載せて自重を重くしています。