VERS PARTITION
屋外カーテン
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- 工場や倉庫などの軒下やシャッター内側などにビニールカーテンを取付する場合には「風対策」を考える必要があります。風に煽られてせっかくカーテンをつけても袖に括り付けてしまし 雨風がしのげないという事になっては本末転倒です。
よく用いられる方法がチェーンを裾に加工しておく方法ですが 軽減はされますが風の強さによってはバタつきをしっかり押さえるには適していません。
また 防炎・防水加工が施された生地を使用する事も必須となります。
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- 屋外カーテンの風対策に有効なのが「芯材」や「ポール」と言われるスチール材を生地と一緒に施す工法です。800~1000ピッチ程度にいれていきます。間口や条件によって設定していきます。高さが基準4m以上になるとスライド式のフレームにする事でよりバタつきを抑え丈夫にしていきます。 また「落としピン」を必ず併用して頂いておりますが 床に穴をあけて受座という金物を仕込んで 落としピンで床と固定します。 床の高さに凹凸などあっても大丈夫です。1本 1本 ポールのくる位置に合うように設定していきます。
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芯材カーテン
屋外からの風・ほこり対策に最適。
高さ4mまでの開口部にご使用できます。特徴
屋外に接する箇所にカーテンを設置する時、絶えず問題となるのは風対策です。芯材(カーテンポール)+落しピンを使用することにより、風のバタつきを止め、下部からの隙間風の侵入を防ぎます。
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スライドカーテン
開口部の高さが4m以上は、こちらがオススメです。
より強度が高い補強カーテン。特徴
開口部の高さが4m以上だったり、風の強い場所ですと芯材カーテンでは弱い場合があります。その場合、補強部材を使用したスライドカーテンをお勧めします。
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ハンガードア
屋外からの風・ほこり対策に最適。
高さ4mまでの開口部にご使用できます。特徴
既製品がない為、フルオーダーにて承ります。ご希望の大きさで製作いたします。開け閉めがとても楽です。