会社案内 - 有限会社満天|テントや棚・空間の有効活用の事なら満天にお任せください

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会社案内

代表メッセージ

弊社は昭和10年の創業以来、三代にわたり、テント構造の根幹を担う鉄骨フレームの製造を続けてまいりました。
私はその三代目として、歴代の技術と信頼を受け継ぎ、時代に即した価値提供を目指しております。 

当社の特徴は、中間流通を極力省き、お客様やお客様と近い距離でのご商談を大切にするスタイルです。設計から製作・施工までを社内で一貫して手がけることで、的確なご提案と、安心・納得・適正価格の製品をご提供しております。 
メーカーとしての責任も重視しており、万が一の製造・施工上の不具合には無料での交換・修理を保証。さらに、より長く快適にご使用いただけるよう、シートの張替や定期メンテナンスなどにも対応しております。 

環境負荷の軽減においても、テントは大きな役割を果たします。近年の猛暑対策として、遮熱性に優れた生地で様々な製品の需要が増加しており、冷房に頼りすぎず快適な空間を生み出す選択肢として注目されています。 
また、テント構造は建築廃材が少なく、素材はほぼ鉄とテント生地のみ。CO₂排出量が非常に低く、工期も短く済むことから、国内外で環境建築として高く評価されています。さらに、移設・再販売が可能なことで廃棄物削減にも寄与しております。 
数ある製品候補の中に、ぜひ「満天のテント」をお加えいただけましたら幸いです。お客様の安心と環境への配慮を両立した空間づくりを、これからも誠実に支えてまいります。 
 

有限会社満天
代表取締役 金森 志朗 

満天について

当社は、皆さまとのご縁に支えられ、創業から70年以上にわたり、様々なお客様のニーズに応じた製品の製造・施工を行ってきたテント専門店です。
その長い歴史の中で、メーカーはもちろん、仕入先や協力会社との信頼関係も築いてまいりましたので、品質・体制ともに自信を持ってご提供しています。

先代から受け継いだ「誠実に人と向き合う」という信念を今も大切にし、真摯なお付き合いを続けております。そのため、協力会社からは良品を安価かつ安心して提供いただき、私たちはその材料を用いて責任を持って製品化しております。

また、テント生地には、各メーカーが日々研究を重ねて開発した、高機能かつ個性的な製品が毎年多数登場しています。
私たちは、その中からお客様の用途や環境に最適な素材を選定し、ご提案しておりますので、どうぞ安心してお任せください。

会社概要

会社名
有限会社満天
代表取締役
金森 志朗
取締役副社長
山室宏也(2級建築士)
本社所在地
〒462-0002
愛知県名古屋市北区六が池町515番地2
江南工場
〒483-8133
愛知県江南市田代町西ノ丸53番地
電話番号
052-909-5778(代表)
FAX番号
052-909-5779
設立
平成16年9月21日
資本金
3,000,000円
取引銀行
瀬戸信用金庫、岐阜信用金庫、東濃信用金庫、名古屋銀行、愛知銀行
建設業許可
鋼構造物工事業:とび・土木工事業・機械器具設置工事
許可番号:愛知県知事 許可第105570号
許可年月日:2024年5月13日(令和6年)
業務内容
膜構造建築物の販売、施工
建築金物・テント金物・看板枠の製作
その他これらに付帯関連する一切の業務
納入先業種
製鉄業 プラスチック成形・建設・食品・製紙・デザイン会社・ホテル・飲食・不動産
鋼材・農業・幼稚園・コンクリート・木材・車部品工場 等

会社沿革

昭和10年 4月
日東商会設立
昭和46年 4月
日天商会に改名
平成14年 7月
テント工房満天に改名
平成16年 9月
有限会社満天を設立

アクセスマップ

本社

〒462-0002 愛知県名古屋市北区六が池町515-2

江南工場

〒483-8133 愛知県江南市田代町西ノ丸53番地

SDGsへの取り組み

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し 積極的な取り組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献して参ります。

環境対策

当社製品は鉄骨と膜材でできている非常にシンプルなつくりになっております。
ゆえに 一般建築に使われる材料と比べて最大98%ものCO2排出量の削減を行えたケースもございます。
環境負荷が少ない理由
1)軽量構造
膜材料が1㎡あたり0.4~0.55kgと非常に軽いので 輸送や施工時のエネルギー消費も少ない
2)製造工程がシンプル
製造エネルギー使用量が少ない
3)施工期間が短い
工期が短い為 現場でのCO2排出も抑えられる
4)ライフサイクル全体での削減
設営~解体までの全工程で環境負荷が低い また生地によっては採光率が高いので
照明の消費が少ない

製品・サービス

日本膜構造協会2025年レポートによると、最新テント倉庫の耐久性はRC造の1.7倍、S造の2.3倍に到達。特に動的荷重耐性では、従来構造が持つ「経年劣化による強度半減」の課題を、材料・構造の両面から克服。今後の開発焦点は、2040年目標の「半永久構造」実現に向けた生体模倣技術(トンボの翅構造を応用した疲労耐性向上)に移行しています。防災科学技術研究所のシミュレーションでは、新規開発の減震システムを組み合わせることで、想定東海地震での倒壊リスクを0.02%まで低減可能と報告されています。

更に 愛知万博の際には すべての資材のリサイクルを目標に建設物のデザインをとのテーマで「膜構造」が広く評価され 採用されてきました。
それに伴い 2025年大阪・関西万博では更に革新を遂げた膜材を使用して
デザイン性もさる事ながら 機能性に優れたパビリオンの建物に多く採用されております。今後も無限の可能性をお客様に届けられる製品づくりに尽力はたしていこうと考えております。 

 

人権・雇用

満天では、持続可能な社会の構築に向けた取り組みの一環として、外国人技能実習生および特定技能実習生の受け入れを積極的に推進しています。私たちは、国籍や文化の違いを超えて人と人が協力し合い、共に成長できる環境づくりこそが、SDGsの理念に通じると考えています。 
実習生の皆さんが安心して働き、学び、生活できるよう、当社では美しく整備された寮を提供しています。家賃や水道光熱費の補助を行うことで、経済的な負担を軽減し、安定した生活基盤を支えています。また、昼食補助制度を導入し、日々の健康と生活の質の向上にも配慮しています。 
さらに、業務に必要な資格取得に関しては、費用を全額会社が負担するだけでなく、取得後には資格手当を支給する制度を設けています。これは、個々の能力向上を支援すると同時に、働く意欲と自信を育むことを目的としています。教育とスキルアップの機会を平等に提供することは、SDGsの「質の高い教育をみんなに(目標4)」や「働きがいも経済成長も(目標8)」に直結する重要な取り組みです。また 現場管理には女性も活躍しており「ジェンダー 平等を実現しよう(目標5)」も実現しております。
私たちは、異なる文化や価値観を尊重し合いながら、共に働く仲間としての絆を深めています。多様性を受け入れ、互いの違いを力に変えることで、より豊かな職場環境を築き、地域社会への貢献を目指しています。これは「人や国の不平等をなくそう(目標10)」や「住み続けられるまちづくりを(目標11)」といった目標にもつながるものです。 
満天は、これからも人材育成と多文化共生を軸に、持続可能な未来の実現に向けて歩み続けます。企業としての責任を果たしながら、すべての人が尊重され、活躍できる社会の創造に貢献してまいります。

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