自動車整備工場 芯材入カーテン



落としピン
工場の正面に、芯材入りのカーテンを設置いたしました。
「芯材」とは、40×40mmや50×50mmといったサイズのポールをカーテンの内部に組み込んだもので、特に工場のように建物の規模が大きく、高さもある場合に有効です。
通常のカーテンでは、強風時に大きくあおられてしまうことがありますが、芯材を入れることでカーテン全体がしっかりと安定し、風によるバタつきや変形を抑えることができます。
また、さらに高さがある場所では、スライド式のカーテンを採用するケースもあります。
3枚目の写真のように、芯材入りのポールは「落としピン」でしっかりと固定します。これにより、強風時でも安心してご使用いただける構造となっています。