●●鋼材様より　遮熱や地震対策をかねて天井に天幕を張る工事のご依頼を頂きました。　地震時における被害の多くは天井から地震による歪みで材が剥がれ落ち　その下敷きになるという事で　東北大震災の被害を教訓に多くの公共施設をはじめ　工場や倉庫の天井の材料を天幕にかわりました。古い材はこの新しい生地が一旦吸収してくれます。（こちらのお客様は今後　屋根自体を変える予定ですので心配ないのですが）
また　猛暑の季節　輻射熱で熱くなった屋根の熱がそのまま工場内に反映しなよう　鉄のフレームで持ち出しをしてシルバーの天幕で熱を吸収（帝人ハリケーンシルバー採用）します。　現場の方々からは涼しくなったとご好評を頂きました。　また　期待していなかった結露も　かなり少なくなったとの嬉しいお話しも頂きました。